TRAVEL

8/8 グアム

帰国はもうすぐだ。ハラ減った。お昼を食べにハードロックカフェへ。

たまたまRAMONESのTシャツを着てたら、モニターにラモーンズのPVを流してくれて、店員が次々に「ほら、ラモーンズ!ラモーンズ!イェーイ」ときてくれた。

店員が超フレンドリー。
「ユー好きなロックスターは?」
「QUEEN」と答えると、フレディー・マーキュリー自筆の手紙の所へ案内してくれて、ハードロック談義。

ありがとう。憩いのひととき。

グアムは行動する場所が限られている。あとは、マーケットをウロウロするくらいしか。

手品の実演販売をやっていた。そうだ、あの時の手品屋さんあるかな。循環バスに乗って『トリックストップ』そばのホテルで降りる。

行ってみたら、あの娘がいた。懐かしい。「ほら、君が東京って書いたTシャツ着てて」覚えてた。

また手品を見せてもらって、ゲラゲラ笑った。

手品グッズは要らないので、50センチ位あるでかい骨の棍棒のおもちゃを買った。そして、快適な隠れ家ことリーガロイヤルで休憩。

グアムのほとんどの大きなホテルのラウンジを知ることとなった今回。社員の親睦じゃなくて、ここの幹部の元に居たらヤバいって感じる社員旅行。

部署を越えて会話した社員の中で、私の知る限り現在、男女計7人がこっそり転職活動中だった。

さよなら、朝日という名前のつく会社!

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