台北へ散らばった200人の社員。寺院でも101タワーでも誰とも会わなかったのに、ここで合うとは。ありがとうクラブ活動のメンバー。

クラブ班にくっついてキラキラのラクシーに入店。エントランスからレーザー光線。

バーテンのブースも魅せる作り。派手な大フロア。女性DJがヒップホップのガツガツしたやつを楽しそうに回している。

コアタイムになると、ディスコな展開でホットパンツのダンサーチームが煽りまくる。

決めポーズとか、あぁ、これは盛り上がるね。みんなフロアに出てきてモッシュ!

もうひとつの中フロアが、ハードコアテクノっぽくて私好みだった。

固い四つ打ち、ドイツ人の魂。パーティー好きはあっちに、音楽好きはこっちに来てると思う。

こっちにも、手足にモコモコをつけた着ぐるみ系ダンサーが登場。あっちのクルーよりカワユス。

機械音四つ打ちから、ブリっとしたシンセが乗るトランスへ。モコモコダンサーが超アホっぽくて惚れた!

音もいいが、内装インテリア、ライティング、ダンサーの見せ方など、妙な質感が取り入れてある。

レーザー光線とフェイクファーの相性の良さ。アタマのおかしな人がつくった魔窟。

上の階の小ラウンジは下の音そのまま鳴りつつ、ステージに出てたダンサーがリラックスして遊んでた。

バーテンによるファイヤーショー。

充分楽しんだので別行動で、さっと帰る。地下鉄終わっていたのでタクシー。それほど遠くないね。

社員さんたちは明け方まで踊っていたそうで。タフだな。次の日の午前は捨てたのかな。