アムステルダムを経由して夜遅くホテルへ直行。朝起きて、窓から見えた初めてのローマの風景。

絵になる街並。

ローマはどこを歩いてもキレイに見える要素がたくさん。

建築の品の良さもそうだが、派手で競うような看板が一切無いのだ。

朝市を歩いていると、何か城の廃墟みたいなのがみえてきました。

大きな古城だが、ガイドブックになかった。名所でもなんでもない廃墟らしい。さすが歴史の都市。

ところでココは何?この廃墟はネコ山でした。

タコつぼの様なネコの小屋が50個以上。

ローマは見どころがたくさんあって、次々と歩いて巡ってゆくことがでる。

見どころはつまり、歴代の皇帝がつくった建造物なので、通りの集中するところや、見通しのよいところには必ず何かあるのです。

つまり時の皇帝の、民衆に示しやすい『力の象徴』ですね。

地球上の権力と英知を集結した古代ローマ。

何か見えてきました。