TRAVEL

6/8 モンゴル

チンギスイン・クリー・キャンプ(Chingisiin Khuree Tsogtsolbor)。ここも、検索してもほとんど情報のなかったところ。

車から降りて深呼吸。

石畳のちょっとした道があるのは雨対策でしょうか。

集落にゲートはあったが、柵も敷地の目印もなく、広い。石造りの大きなゲルが食堂だった。

ここは、チンギス・ハーンをイメージして、王の暮らすゲルを再現したのだとか。

武具なども飾られている。

ゲルの中央に必ずある湯沸かしも豪華。

雪豹の毛皮がふんだんに使われている。

「クセがあって、しかし口に合う美味しいものを食べたい」という、難しい願望を充分に満たしてくれた肉料理。

コースのデザートも、一手間かけて気の利いたもの。

街に戻る前に、ブルガンさんにカフェやレストランの情報を聞いておく。
「モンゴルにも、おしゃれで美味しいところがあるんですよ!!」と、女子目線の最先端スポットを教えてもらうが…。

羊の横断待ち。

「ホテルまででなく、次に行きたいところまで車で送ってもらえませんか?」と交渉。ガイドさんが自分を降ろして半端な時間に仕事終わるなら、次のタクシー分まとめて、チップを多めに渡した方がお互いお得ですよね。

「夜はどうするんですか?案内しましょうか!さっき話したバーが開いてるか電話でしてみます!」と、ノリノリで面倒見てくれる。街の中を自分たちで散策してみたいので、とりあえず行ってみたいお寺まで乗せてもらうことにする。

正面に緑色の寺院の屋根が見えてきた。

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