TRAVEL

5/8 スリランカ

ダンブッラ。山のふもとの黄金大仏。顔のホリがスリランカ人ぽいかも。

山の上に歴史的なものがあり、登り口として新しく施設を作ったのかもしれない。お年寄りや体力のない人向けにもいい場所なのかも。

黒い岩肌の山を10分くらい登ると、自然の洞窟を利用した寺院に到着。

入口側は普通の建築だが、中に入ると天上も壁も石窟。

中は薄暗かったのですが、少し明るめに撮ってみました。カメラを机に置いて三脚替わりにしてブレを防いだ。

足の裏に模様。

窟内の岩肌は、きれいに彩色してある。

座っているのは等身大くらい。立っているものはそれより少し小さめ。

岩石のどこからか水がしみ出して、ポタポタと落ちてくる。この壷の水かさは増えもせず減りもせず、何年も一定なのだとか。

熱狂的に泣き叫んで拝んでいる人もいました。霊能者が取り憑かれた女性を除霊しているとか。

紫の蓮の華を撮る外国人さん。仏像ハ好キデスカ?

自動販売機とか、無いのがいいんです。

あざやかで妖しい感じの土産物屋の色彩。ヒンドゥーの神様もこんな色だった。

道の途中、南インド系のヒンドゥー寺院を度々見かけた。建物全体が、カラフルな細工で囲まれている。

車輪のついた山車もあったので、祭りの時は人の行列とともに、この飾りの塔が街を行き交うのでしょう。

『サイケデリックだんじり祭り』か。走るところを見てみたい。

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