3/8 モンゴル

朝。ウランバートル駅へ行ってみる。

街は一軒家はなくマンション、団地。清々しい。

朝市のおじさんに元気よく声を掛けられ、乾燥ヨーグルトを買うDくん。

ぽりぽり食べていると、別のおじさんに「ウォーター」とペットボトルから注いで差し出されたのは…お酒！これが馬乳酒か！意外なところで、馬乳酒を振る舞われ旅人気分。

駅はホームまで入れる。

北京～ウランバートル～モスクワ。一本の鉄道が結んでいる。

世界は繋がり狭くなったか。より、広さを実感するチャンスが増えたのか。

街のお店はまだ開いてないけど、駅では売店も食堂も営業中。

大きい水を買った。パッケージ気になる。

キリル語は、何気ない看板もつい興味深く見てしまう。

直行便が増えたのは朝青龍のおかげ。

外国には、道路を渡るのにコツがいる国と、安心して渡れる国がある。

ウランバートルは、渡るコツが必要。

運転が荒い。さすが、騎馬民族。