ニガンボに到着したのは夜。闇の中に波の音。

自然の中へほうり込まれた気分に浸り、見えない海に近づき大音響の潮騒を360度体感。

翌朝。太陽は熱く、風は涼しかった。

沖には、漁師の船がたくさん浮かんでいた。

インド洋。砂浜に銀の川?

魚でした。生臭くはなく、干物のいい匂いがする。

網をふる度に小魚がキラキラと飛んで光るのが、海中から銀貨をとってきた様できれいだった。

大きい魚も切り身で売ってるよ。

ゴムの木とゴムの実。熱帯っぽいなー。

ゴムの木の花言葉は永久の幸せ。ビョーン。

コーラうまい。ロゴの下に読めない字。読めないけど、たぶんコカコーラと書いてある。

バイクの前に板をくくりつけ移動しながら、色とりどりのカードを売っている。

ブーッと走ってきて、サーッと去ってゆく。ガイドのサマンタが買ったこのカードは宝くじでした。当選は新聞で発表とのこと。