自分中心の旅行ではなく団体生活。全体の行動を止めないため、体不調にならないように飲料水は常時確保。

あと急に襲ってくる激辛タイ料理の対策。鼻血用にポケットティッシュ多め、そして口の中を瞬時にリセットするためのミルクキャンディーは、すぐ溶ける不二家ミルキー。ミルキーのことは誰にも言わない秘密兵器だ。

社長の飛行手配でアライアンスメンバー的な優遇を受け、空きゲートからすぐに搭乗できた。

見た映画『ラ・ラ・ランド』、『ブリジット・ジョーンズIII』とか、当たり期間だった。

機内食からタイカレー。オレンジジュースが、カルピスオレンジの原液みたい。

バンコクの空港で乗り換え、プーケットへ。売店にはニューハーフの店員さんとか普通に居て、フレンドリー対応だった。

小さい機内で出たパニーニ。「食べないほうがいい」「え?」「それで腹一杯にしないで、飛行機降りたらうまいもんをたくさん食べるから!」

プーケット着。宿泊するアウトリガー・ラグーナ・プーケット・ビーチ・リゾートは、広い敷地の海岸沿いにオーシャンビューの部屋。

いったん部屋に入ると、サンダルでビーチへ行くのは楽だが、ぶらっと街へ出る手軽さはない。敷地の門を出るまで徒歩5分みたいな、常に車で移動するのがデフォルト。

なので、まずセブンイレブンでちょっとした買い物。

犬がコンビニの自動ドア前で、店内の冷気が来るのをじっと待っている。気温は夏日です。

バンタオベイの最高級ビーチフロントホテルと言われている。レストランで満腹食べた。

翌朝、全貌が分かった。最高級の環境でした。

専属の運転手を雇う。ちょっと運転が荒い。走ってる途中、クラクションを「ピピッ」と鳴らすのは、仏像やお寺の前を通る時。みんなそうするらしい。