TRAVEL

2/8 フランス

妻をモン・サン・ミッシェルへ連れてゆくためにパリへ。サン・ラザール駅はシンメトリーで東西が似ていたが、ホテル側にガラスのドームがあって目印になった。

娘はアルパカの小さな縫いぐるみを連れていた。アルパカは手作りのポンチョを着ている。

到着後、18時過ぎはまだ明るい。凱旋門へ向けて遠足開始。

シャンゼリゼ通りまで来たら、娘は疲れたのか不機嫌。何かを食べさせたいのだけど、通りは銀座みたいな感じで大きなブランドショップが目立ち、軽食補給できず。

凱旋門を一周することなくVの字に折り返してエッフェル塔へ。

飛行機疲れか鼻血が止まらなくなり、道端で紙を詰めていたら、ベビーカートを押している夫婦が声をかけてくれて、赤ちゃんのおしり拭きをくれた。

コンビニ mono’p で、ポテチとスムージーを買い込む。

大きな建物の間の広場でエッフェル塔を見れた。まずは上方のみの姿。

近づくと地上から生えている足も見れた。初めて生で見たエッフェル塔は、メカっぽくもあり、レースをまとった女性のようでもあり。夕陽を受けて圧巻の存在感だった。

ワッフルみたいなゴーフレットにあんずジャムとシュガーバターをどっさり乗せてくれる。「美味しい!」といって食べた。

階段を降りて塔に近付こうとするが、娘の体力が続かなそうなのでメトロでホテルへ戻る。

チャリングクロスホテルは便利な立地で良かった。504号室からは飛行機雲がよく見えた。

駅のガラスドームも見えて安心感があった。

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